戰備蓄水池

日軍檔案上又稱為「消防池」,於虎尾飛行場的兵舍區中,每幾棟兵舍旁便設有一座消防池,用於敵軍轟炸兵舍起火時可滅火使用,戰後兵舍接收成為建國眷村後,戰備蓄水池曾被眷村住戶用於養魚以及搭瓜棚架種植瓜類,沒有使用的蓄水池容易積水與淤泥並藏有水蛇,眷村孩童對水池中的水蛇皆印象深刻。

戰備蓄水池 (防火貯水池)

日本軍の資料には「防火貯水池」とも呼ばれる。虎尾飛行場の兵舎区には数棟ごとの兵舎近くに一つの防火貯水池が設置されており、敵軍が兵舎を爆撃する時に起きた火災の消火目的で使用する物です。戦後の兵舎が建国眷村として接収された後、防火貯水池は眷村の住民たちが魚養殖とウリの棚を作って瓜類を栽培するために使用しました。使用されない貯水池は水や泥が溜まりやすく、水蛇も池にに隠れていました。眷村の子供達は貯水池内の水蛇の思い出を残しています。

Emergency Reservoir

Also known as “Firefighting Reservoir,” allocated aside every few barracks, purposed to extinguish fire in a warfare event. After the War, barracks were taken over to form the Jian Guo Village; reservoirs were once used by villagers for keeping fish or setting up sheds for growing squash or melons, mostly for livelihood uses.